しんじゅくこどもしょくどう とは?

.だれが、さんかできるの

. ひとりで ごはんを たべている こどもさん、たまには きんじょの ごはんを たべたい こどもさん、こそだてに こんなんを かんじたり、いきぬきが したいとおもっている おやごさん などに、きてもらいたいとおもっています。うんえいしながら、ちいきのことをべんきょうして、ひつようと してくださるかたに、こたえていきたいと、ねがっています。まずは、ちいきの ほけんしさんや かていしえんセンターからチラシをもらったひとなどに きていただいています。

 

.だれが、うんえいしてるの?

.ママたちほか60名ほどが、ボランティアとして、りょうりやかたづけをしています。こどもたちの、あんしん・あんぜんのため、しっているひとだけで、うんえいしています。

 

.えいせいは、だいじょうぶ?

.ボランティアが「しょくひんえいせいせきにんしゃ」のしかくを、もっています。ほけんじょのしどうもうけながら、しょくちゅうどくのよぼう、アレルギーたいおうにつとめています。

 

.どんな ふんいき?

.たべる人もつくる人も、みんなでたのしく! とおもっています。

立ち上げから2年によせて

 

私は寿司屋の娘として育ちました。夕方から閉店の23時まで裏で1人。パン屋さんが売れ残ったパンを食べさせてくれたり、年上の子に連れられて銭湯で入浴したりと、地域の大人が育ててくれました。でも、それは、職住同一な昭和な商店だからできたこと。今は、何か仕掛けがないと、地域の大人がこどもを見守るのも難しい時代だと思います。

 

「新宿にも、こども食堂は必要なの?」その疑問に、区内の小学校教員や児童館職員から、「作ってほしい、行政職員は公平性を守る立場があり、個々のこどもに何かすることができない」と、心の葛藤を聞きました。そして、「ご飯つくってこどもと食べるだけなら、毎日してるじゃん!」というママ友の言葉に勇気づけられ、こども食堂サミットに参加。同じ思いの新宿区在住の方と出会い、立上げメンバーを得ました。

 

こども食堂を始めたいと呼びかけると、その日のうちにたくさんのママ友が集まってくれました。彼女たちからは「うちの子は癇癪が強く、毎日が本当につらい。夕飯どきが一番大変なのに区内の子育て支援は昼間だけ。夕飯どきにかけこめる場所があったら…」、「気になる子がいる。遊びに来るといつまでも帰らない。両親が9時過ぎまで帰宅せず、夕飯を買うお金は置いてあるが、さびしいみたい」などの声が。ボランティアに参加するママ自身にも、切実なニーズがありました。

 

2016年3月から箪笥町地域センターで月1回開催。半年後には若松地域センターも加えて月2回開催になり、毎回60名ほど来店されるようになりました。規模が大きくなるにつれ、人手が足りなくなり、大量に出るゴミの処理に困ってしまうことも。すると、お客さんがゴミの持ち帰りや皿洗いを勝手出てくれるようになり、焼き立てパンを差し入れてくれるパン屋さんもあらわれました。こうして、「ボランティアお客さんわけへだてなく、すべてのお子さん、親御さんが、心から楽しめる場」「みんなでつくる食堂」というコンセプトがみえてきました。

 

これからも、多くの方に参画いただき、一緒に育てていただければ幸いです。

 

新宿こども食堂たんすまち設立発起人 さいとうひろこ(新宿区こども・子育て会議 区民委員)


お問い合わせ たんすまち shinjuku.kodomoshokudo@aol.jp

わかまつ shinjuku.kodomoshokudo@gmail.com

※新宿こども食堂たんすまち/わかまつは2018年度の新宿区子ども未来基金及び2018年度(赤い羽根共同募金と歳末・地域たすけあい募金の募金を原資とする)新宿社協の助成金を受けています。